川崎近海汽船が1月31日に発表した2018年3月期第3四半期決算は、売上高311億200万円(前年同期比11.1%増)、営業利益22億8300万円(95.4%増)、経常利益23億4800万円(111.3%増)、当期利益10億6100万円(136.9%増)となった。
近海部門の売上高は89億1500万円(4.7%増)、営業損失6億7300万円となった。
内航部門の売上高は225億5400万円(2.0%増)、営業利益27億5500万円(7.1%増)だった。
通期は、売上高415億円(10.7%増)、営業利益23億円(62.8%増)、経常利益23億5000万円(73.4%増)、当期利益11億円(85.6%増)の見通し。