ナビタイムジャパンは5月7日、経済産業省2017年度補正予算「サービス等生産性向上IT導入支援事業(IT導入補助金)」で、補助金の代理申請を行う指定事業者に採択され、法人向け運行管理サービス「ビジネスナビタイム動態管理ソリューション」が、補助金対象のITツールとして認定されたと発表した。
同日より、補助金交付に係る代理申請の依頼を受付開始する。
「IT導入補助金」とは、中小企業・小規模事業者などがITツール(ソフトウエア、サービス等)を導入する経費の一部を補助することで生産性向上を図ることを目的とした、経済産業省の取り組み。
生産性向上に係る計画の策定や補助金申請手続等について、ITベンダー、専門家等の支援を得ることで、目的の着実な達成を推進していく。