鈴与は2月26日、3次元高速ピッキングシステム「Skypod」を川崎市の鈴与東扇島第一物流センターに導入したと発表した。
Skypodは、フランスのExotecが開発した倉庫自動化ソリューションで、ロボット自らがラックを昇降し、対象アイテムを作業者の手元まで搬送する「Goods to Person」方式を採用した3次元高速ピッキングシステム。
鈴与は、庫内の自動化や省人化を推進し、物流センターでの出荷能力向上と作業コスト削減、ピッキングミス防止など安定した作業品質の実現を目指し、導入を決定した。
Skypodによる自動ピッキングは、人手では到達できないスピードと安定した品質を実現。Exotecによる24時間365日の遠隔監視に加え、IHI物流産業システムによる迅速なサポート体制により、トラブル発生時にも即時可能な運営体制を確立し、日々のセンター運営での安定稼働を実現している。
■鈴与東扇島第一物流センターの概要
所在地:神奈川県川崎市川崎区東扇島14-3
棚数:9262棚
ロボット台数:53台
ステーション:4台
Skypod稼働日:2026年1月15日
鈴与/物流・貿易の発注管理業務のDX推進へ、新システムを提供開始
