ケイヒンが5月9日に発表した2018年3月期の業績は、売上高454億6500万円（前年同期比7.4％増）、営業利益14億3000万円（43.5％増）、経常利益13億6900万円（56.9％増）、親会社株主に帰属する当期利益11億4100万円（123.6％増）となった。
国内物流事業の売上高は284億300万円（7.5％増）、営業利益は20億6200万円（16.0％増）となった。
国際物流事業の売上高は180億9600万円（6.5％増）、営業利益は8億2200万円（35.6％増）となった。
次期は、売上高460億円（1.2％増）、営業利益15億5000万円（8.4％増）、経常利益15億円（9.6％増）、当期利益10億円（12.4％減）を見込んでいる。
