ニッコンホールディングスが11月8日に発表した2020年3月期第2四半期の業績は、売上高1014億1600万円(前年同期比6.3%増)、営業利益109億5400万円(23.8%増)、経常利益117億700万円(19.9%増)、親会社株主に帰属する四半期純利益92億2600万円(40.5%増)となった。
運送事業の売上高は476億8700万円(6.3%増)、営業利益は29億7700万円(31.7%増)。
倉庫事業の売上高は154億300万円(9.6%増)、営業利益は37億7800万円(21.1%増)。
梱包事業の売上高は240億5300万円(5.8%増)、営業利益は18億6200万円(9.2%増)。
通期は、売上高2050億円(3.7%増)、営業利益215億円(7.3%増)、経常利益230億円(4.5%増)、親会社株主に帰属する当期利益166億円(12.4%増)を見込んでいる。