丸全昭和運輸が2月8日に発表した2016年3月期第3四半期決算によると、売上高750億3200万円(前年同期比7.7%増)、営業利益39億2800万円(9.9%増)、経常利益44億7300万円(8.6%増)、当期利益29億9400万円(5.2%増)となった。
物流事業の売上高は623億3800万円(9.0%増)、営業利益は原油安もあり28億6100万円(15.1%増)。
構内作業と機械荷役事業の売上高は103億8600万円(0.6%増)、営業利益は6億3200万円(6.4%減)。
通期は、売上高1030億円(8.8%増)、営業利益51億円(6.9%増)、経常利益56億円(3.9%増)、当期利益38億円(3.8%増)を見込んでいる。