日本倉庫協会は5月14日、「倉庫業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」を策定した。
ガイドラインは、「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」をはじめとする政府の諸決定を踏まえ、倉庫業の新型コロナウイルス感染予防対策として、実施すべき基本的事項を整理したもの。
講じるべき具体的な対策として、「健康管理」「通勤」「勤務」「休憩・休息」「設備・器具」「部外者の立ち入り」「従業員の意識向上」「その他」の8項目を挙げている。
■倉庫業における新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン
https://www.nissokyo.or.jp/pdf/guideline_coronavirus_kansentaisaku.pdf