ヤナセ／「事故車両画像データ」を活用した自動車保険協定業務を損保各社と開始

(株)ヤナセは、事故車両の修理作業効率化のため、あいおい損害保険(株)、(株)損害保険ジャパンの間で「画像データを活用した保険協定業務」（保険インターフェース）を、大阪地区で開始する。
同サービスは既に首都圏地区で、あいおい損保との間で導入されており、７０％以上の保険協定が保険インターフェースによって実施されている。
この「保険インターフェース」とは、ヤナセの営業拠点や作業実施する提携工場で事故車両の損害状況をデジタルカメラで撮影し、その画像によって、保険会社側が損害確認・保険協定を効率的に実施するもの 。