(株)シーネットは3月16日、新製品発表会を開催し、210名が参加した。
新製品は同社の主力製品であるWMS「C_Net Himalayas」の次世代型製品「CX-Himalayas」(シーエックスヒマラヤ)で、製品説明、ユーザー代表として(株)モスフードサービスの堀田 富雄執行役員の祝辞、WMSの選択方法として(株)日本ロジスティクス研究所の藤巻 二三年社長が講演した。
「CX-Himalayas」は、荷主、倉庫会社、運送会社、店舗などの各プレーヤーがサイト上で物流ステータス情報をリアルタイムに共有することが可能となる完全Web対応のシステム。
XML、Webサービスを採用し、サプライチェーンプラットフォームとして活用でき、顧客の高度な要件にも最適な作業指示に対応している。
WMSの一貫した機能はすべてラインナップしており、豊富なインターフェイスに対応し、PDAの連携、e-mailによる大幅な作業効率アップを実現している。
また、輸配送システムの配車組みもWebで実現している。
効率的で、現場活用をより取り入れ、サプライチェーンの展開で今後利用度が高まる多言語の対応も積極的に進めている。
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