郵船航空サービス(株)が出資するマレーシアのTrans Asia Shipping Corporate Bhd.(TASCO)社のYusen Air Departmentは、昨年7月28日にはペナン空港支店において、ことし4月13日にはクアラルンプール空港支店において、TAPA(Technology Asset Protection Association)の最上級の認証レベルであるClass‘A’を取得した。
グループは、米国郵船航空サービスの6支店のほか、シンガポール法人でも昨年4月にClassAを取得しているが、倉庫ビジネスにおいて「安全性の評価」がますます重要視されるようになってきている昨今、今後も積極的にTAPA認証を取得し、お客様に対してより高品質なサービスを提供できるよう努力している。