豊田合成（株）は、南アフリカ共和国のダーバン市にセーフティシステム事業の新会社を設立した。
新会社は、トヨタ自動車（株）の南アフリカ共和国での現地法人であるToyota South Africa Motors(Pty)Ltd.［TSAM］での生産車にセーフティシステム部品を供給することをねらいに、設立する。
新会社の概要
会社名：Toyoda Gosei South Africa(Pty)Ltd.（略称：TGSA）
設立時期：2005年11月
生産開始時期：2007年2月
所在地：南アフリカ共和国 クワズルナタール州 ダーバン市
豊田通商テクノパーク内
資本金625万ランド（約1億円）
株主構成：豊田合成65％、SmithsPlastics 20％、 豊田通商アフリカ 15％
取締役4名
生産品目：自動車用セーフティシステム製品（エアバッグモジュール）の組み付け
工場規模：約700m2（豊田通商テクノパーク建屋の一部をリース、事務所を含む）
事業計画：売上高（目標）2008年約9億円
従業員数：2008年13名
