「海の日」を記念した国際海事フォーラムが7月15日、神戸大学海事科学部のある深江キャンパスで開催する。
今回は「海」を取り巻く─現在と未来─にズームしたもので、同時に海事博物館では江戸・明治期の海運会社が使った「引札(ポスター、広告チラシ)」を特別展示した「海の日」を考える企画を組む。
詳細、申し込みは下記アドレスを参照。
http://www.kobe-u.ac.jp/info/event/e2006_07_15_01.htm
■開催概要
日時：7月15日(土)13:00～17:00
場所：神戸大学海事科学部総合学術交流棟1階コンファレンスホール
http://www.kobe-u.ac.jp/info/access/fukae/index.htm#themap
主催：国際海事フォーラム運営委員会
共催：神戸大学海事科学部
参加：無料
■プログラム
司会：国際海事教育研究センター長古荘雅生教授
開会の辞
挨拶
13:00～13:05国際海事フォーラム会長西田修身
13:05～13:10海事科学部長久保雅義
講演
13:15～14:15神戸大学法学研究科坂元茂樹教授
「海洋法の現在と未来」
14:15～15:15オフィス☆海遊学舎拓海広志先生
「グローバルロジスティクスの現在と未来」
15:15～15:30休憩
15:30～16:30甲南大学文学部出口晶子教授
「昔語りは未来から―日本の木造船と船大工」
16:30～17:00総合討論会(司会国際海事教育研究センター石田憲治教授)
閉会の辞
懇親会場所:コンファレンスホールロビー(会費1,000円)
同時開催:江戸、明治期の海運会社が使った「引札（ポスター、広告チラシ）展」
海事博物館で12時から17時まで
参加申込・連絡先
参加希望者は、下記あてに氏名と連絡先を7月14日(金)までに。
Fax078-431-6364
siryokan@maritime.kobe-u.ac.jp
