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自重堂/生産工場統合

2006年10月06日/未分類

(株)自重堂は、子会社を含めた生産工場を統合する。

九州地区の長崎県、佐賀県に分散する、弊社及び弊社子会社の生産工場を一ヶ所に集約、統合することにより、生産効率の向上、コスト競争力の強化を図る狙いで、生産子会社「(株)玄海ソーイング」を継続会社として、「松浦工場」と生産子会社「(株)オービット」を「(株)玄海ソーイング」に統合する。

このため、「松浦工場」は閉鎖し、「(株)オービット」は解散する。「松浦工場」と「(株)オービット」に在籍の従業員は、「(株)玄海ソーイング」において継続雇用する。

一方、現「松浦工場」敷地内に新工場を建設し、「(株)玄海ソーイング」を移転する。

統合は、2006年11月を目処に、「(株)玄海ソーイング」への移行を完了し、新工場での生産を開始する。

統合後の継続会社「(株)玄海ソーイング」の概要
所在地:長崎県松浦市今福町東免2685
代表者:杉山良三
(取締役:出原正博(弊社代表取締役社長)、出原正貴(弊社専務取締役営業本部長))
(監査役:谷口郁志(弊社常務取締役業務本部長))
事業内容:弊社製品の縫製及び周辺協力工場の生産管理(弊社との取引100%)
生産能力:月産2万点
資本金:10百万円(弊社100%出資)
従業員数:約70名(予定)

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