ANAグループは、2007年度サマーダイヤ期間(2007年3月25日~2007年10月27日)における国際貨物便事業の計画を国土交通省に申請した。
ANAグループでは、貨物郵便事業を事業領域の「3本柱の一つ」として、需要の旺盛な中国・アジアなどのマーケットに重点を置いた路線再編とダイヤを重視した「貨物基本ネットワーク」の構築を図るため、外国航空会社との運航と整備の業務の管理の受委託をアメリカのABXAir社と2007年度サマーダイヤより開始し、貨物郵便事業をさらに拡大する。
ANAグループにとって、2007年度は「2006~2009年度中期経営戦略」の2年目となり、経営ビジョン「アジアでナンバーワン」の達成に向けて価値創造経営を進めるとともに、「羽田再拡張」へ向けた体制構築を着実に図っていく。
ANAグループでは、従来、中国・アジアの各地点に貨物便を曜日別に運航してきたが、今後、中国・アジアの主要地点である上海、大連、天津、ソウル、香港、台北、バンコクを結ぶ各路線を、火・水・木・金・土曜日は毎日運航「ウイークデイデイリー化」する形態として、利便性を高めていく。
また、関西=北京路線を新規開設(週4便・水木金土)し、中国華北地区へのネットワークを拡げサービスの充実を図る。