ヤマト運輸(株)は、グリーン購入を積極的に推進するため、社内使用コピー紙を植林木と再生紙を使用した環境対応紙に切り替えている。
使用しているのは、育成継続可能な植林木パルプ70%と古紙パルプ30%のミックスペーパー紙で、全国の事業所分を一括購入することで環境対応紙のグリーン購入市場の拡大に貢献できる、としている。
輸送時のCO2排出量抑制についても配慮、コピー紙輸送の一部をトラックから鉄道にすることで、CO2の年間排出量約320tを削減できるという。
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2007年05月25日/CSR
ヤマト運輸(株)は、グリーン購入を積極的に推進するため、社内使用コピー紙を植林木と再生紙を使用した環境対応紙に切り替えている。
使用しているのは、育成継続可能な植林木パルプ70%と古紙パルプ30%のミックスペーパー紙で、全国の事業所分を一括購入することで環境対応紙のグリーン購入市場の拡大に貢献できる、としている。
輸送時のCO2排出量抑制についても配慮、コピー紙輸送の一部をトラックから鉄道にすることで、CO2の年間排出量約320tを削減できるという。