都市再生機構は7月20日開催のロジスティクス・SCMフェアで、東北地区の戦略拠点として立地に優れた花巻流通団地の優遇制度などをテーマに講演する。
花巻流通団地は、10万人超の人口を有し、ビジネス拠点に変貌する花巻市中心部から北東から約3km。北東北の物流拠点として最適な立地条件を持ち、岩手県内唯一の空港、東北新幹線、東北自動車道と、高速交通の要を備えたロケーションが特長。開発規模は37ha。
講演は「東北道好アクセス！『花巻流通団地』の魅力」と題し、都市再生機構岩手都市開発事務所の伊藤浩ニ氏が説明。当日はプロロジスによる物流施設不動産市場の講演に続いて行われる。
ロジスティクス・SCMフェアではこのほかにセミナー18セッションと15社の展示が行われる。入場は無料だが、事前申込みが必要。
詳細・申込みは下記URL参照。
http://www.l-partner.co.jp/lfs/index.html
