特許庁／公報類の物流作業で一般競争入札、3月4日に説明会

特許庁は2月22日、公報類の仕分け、梱包、配送作業の一般競争入札を行うと公告した。3月4日に特許庁で入札説明会を行う。
公報類予定総件数は2万138件で、予定梱包数5029個。内訳は国内配送1430個、国外配送3599個。履行期間は4月2日から2009年3月27日まで。
入札金額は、仕分け梱包作業における公報類1件当たりの単価、国内配送料1梱包当たりの単価を記載する。落札の決定は、特許庁が提示する公報類予定総件数と国内予定総梱包数の対価を入札書に記載された入札金額に従って計算した総価（小数点以下切り捨て）で行うため、トータルの価格を単価と併記する。
落札価格は、入札書に記載された入札金額（単価）にそれぞれ5％に相当する額を加算した金額とし、入札者は消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積もった契約金額の「105分の100」に相当する金額を入札書に記載する。
問い合わせ先
特許庁 総務部会計課契約第一班契約第二係
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