Aberdeen Group／サプライチェーン最適化レポートでヴォコレクトを評価

ヴォコレクトは、Harte-Hanks社のグループ企業で高い分析力に定評のあるAberdeen Group社が実施した最新の調査結果に基づき、サプライチェーン最適化における最重要課題に音声物流ソリューションがきわめて有効であることを明らかにした。
この調査は、世界各国150社以上の有力企業を対象に、サプライチェーン運用によって企業が実現できるメリットを最大化するために、各社が行っている主な取り組みについての回答を求めたもの。
地域や業界の枠を超えて優れた物流センターやサプライチェーンについての検証を試みた調査は、ヴォコレクトのほか、Manhattan　Associates、C3 Solutions、Forteの計4社の委託に基づいて実施された。
調査結果では、企業がサプライチェーン運用を最適化するために重要視している課題として浮かび上がってきたのは、「ビジネスニーズの変化に対する物流センター／倉庫の柔軟かつ迅速な対応」、「作業員の業務効率の改善」、「倉庫内での作業や在庫／注文状況に対する可視性の強化」、「生産性の向上」の4項目だった。
米国ヴォコレクトの会長兼CEOであるロジャー・バイフォードは「ヴォコレクトのVocollect Voiceは、これらすべての課題に対応するソリューションで、その有効性は、過去20年以上にわたる35か国以上での実績によって立証されており、各国のお客様から『リソースを適切に管理できるようになり、パフォーマンスが飛躍的に向上した』という高い評価をいただいている。Vocollect Voiceは、高精度な音声認識技術を搭載した業界で唯一のエンド・ツー・エンド型の統合業務システムであり、業界最高水準の性能、信頼性、柔軟性によって、企業のサプライチェーン業務を支援する」と述べている。
問い合わせ
ヴォコレクトジャパン
堀内保則
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