セブン-イレブン・ジャパンは、社内システムにおける約5,000台のPCに対して、マイクロソフトのオペレーティングシステムMicrosof Windows Vista EnterpriseとMicrosoft Office Professional Plus2007を導入を決めた。
2008年1月より、マイクロソフトの協力の下、野村総合研究所が導入検証を開始し、6ヶ月の短期間で、現行環境からの改良、約250の業務アプリケーションの移行を実行しし、7月より順次社内展開し、運用を開始する。
セブン-イレブン・ジャパンでは、短期間で約5,000台のPCへの導入を行い、コスト、管理工数削減、そしてよりセキュアで、高い生産性を生み出す社内システム環境の構築実現を目指す。
今後は、社外で使用するモバイルPCの安全性を高めるため、セキュリティ機能「Bit Locker」を活用した盗難対策をとるとともに、Windows Server2008と連携したターミナルサービス、検疫システムを検討する。
