フレームワークスは2月4日、ロジザードとの間で、物流センター管理システム（WMS）の相互販売を目的に業務提携を結んだと発表した。。
今後は、フレームワークス製品「Logistics Station iWMS シリーズ」のロジザードやロジザード製品「LOGIZARD-PLUS」のフレームワークスの販売に加え、両社の保有するソリューション・改善ノウハウを連携させたソリューション提供企画での提携関係を検討する考え。いずれも相互販売ではなく、外部顧客向けを目指す。
フレームワークスは、自社開発のWMSを核として、現状調査や改善提案のためのコンサルティングサービス、顧客の要望に応じたシステム修正・追加を行うシステム・インテグレーションなどを大・中規模物流センター向けに提供してきた。国内外500サイト、50社以上の導入実績を持つ。
一方、ロジザードは、独自の手法でWMSをASP化し、アパレル業界・雑貨業界に特化し、250社以上にサービスを提供してきた。さらに、アパレル業界・雑貨業界に特化した店頭在庫管理支援ソフトウェア「POSぴた」を300店舗以上に提供している。
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