日立ソフトウェアエンジニアリング（東京都品川区）は6月16日、製造業向け原価企画パッケージ「Cost Producer」を開発し、7月1日から提供を開始すると発表した。
Cost Producerは、運用方法やデータの種別・粒度が企業毎に異なるため統一化がしにくい原価企画システムをパッケージ化したもの。「データ共有とデータ精度の向上」、「コストシミュレーション」、「過去データや知見の活用」などで製造業の原価企画活動を支援する。
提供価格はCostProducerサイトライセンス（Web／APサーバ：2サーバ迄）が315万円、適用サポート、カスタマイズが525万円から。
紹介ホームページ
http://hitachisoft.jp/products/cost/solution/costproducer.html
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