横浜市、東京都、川崎市は9月7日、群馬県太田市の大田ナウリゾートホテルで第2回目となる「京浜港利用促進セミナー」を開催する。
今回は栃木県・群馬県の両県にまたがる両毛地域の輸出入関連事業者が対象。セミナーは二部構成で、第1部は午後4時から「内陸から始まる国際輸送~インターナショナルフォワーダーの役割と展望~」と題し、飯塚哲夫・日本インターナショナルフレイトフォワーダーズ協会常務理事・事務局長が講演する。
この後、相良隆政・川崎市港湾局長が京浜港のプレゼンテーションを行い、第2部は午後5時40分から意見交換会を行う。