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フクダ・アンド・パートナーズ/ゼロから設計監理業務を受託した物流センター竣工

2009年09月17日/物流施設

フクダ・アンド・パートナーズは9月17日、ゼロから設計監理業務を受託し、川崎市に建設中だった川崎複合物流センターが竣工したと発表した。

川崎複合物流センターはプレキャストコンクリート造(一部鉄骨造)の地上4階建て構造で、敷地面積は1万3667㎡、延床面積は1万8857㎡。川崎市川崎区のゼロの所有地に、ゼロの車輌輸送の物流基地機能と、日立物流の首都圏での物流センター機能となる冷凍冷蔵倉庫を組み合わせた、複合型の新コンセプトの施設。

川崎複合物流センターの概要
建築主:ゼロ
所在地:神奈川県川崎市川崎区東扇島22-8
敷地面積:1万3667㎡
延床面積:1万8857㎡
用途:倉庫業を営む倉庫、自動車駐車場
構造:プレキャストコンクリート造・一部鉄骨造、地上4階建

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