東京製鐵は1月22日、愛知県で建設中の田原工場の建設を前倒しし、3月から稼働すると発表した。
田原工場については、第一期工事として、製鋼設備、熱延鋼板設備、酸洗鋼板設備等の建設を進めてきた。経済情勢が著しく変化するなか、川下分野の充実が急務との判断から、これまで第二期工事として計画していた造管設備の建設を前倒しし、3月から稼働することにした。
造管設備・関連倉庫設備などの追加により、第一期工事の設備投資予定額を150億円上積みし、1550億円に変更する。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2010年01月22日/物流施設
東京製鐵は1月22日、愛知県で建設中の田原工場の建設を前倒しし、3月から稼働すると発表した。
田原工場については、第一期工事として、製鋼設備、熱延鋼板設備、酸洗鋼板設備等の建設を進めてきた。経済情勢が著しく変化するなか、川下分野の充実が急務との判断から、これまで第二期工事として計画していた造管設備の建設を前倒しし、3月から稼働することにした。
造管設備・関連倉庫設備などの追加により、第一期工事の設備投資予定額を150億円上積みし、1550億円に変更する。