ロジ・ソリューションは3月5日、「ロジスティクスにおけるIFRS（国際財務報告基準）への対応」と題したセミナーを開催する。
昨年6月16日に金融庁が公表した「わが国における国際会計基準の取り扱いについて」によると、2015年あるいは2016年から、わが国の上場企業は、IFRS（国際財務報告基準）の適用が義務付けられることになる。国際・国内物流も影響を受けることになる。
セミナーの第1部では、IFRSとはどういうものか、またロジスティクスにおいてIFRSへ対応するための課題を中心にわかりやすく講演する。第2部では、IFRSに対応するために、SCMでも特に必要な「輸送工程の可視化」のツールについて講演する。
■開催概要
日時：3月5日（金）14:00～17:00（受付開始13:30～）
場所：CRD芝ビル4F センコー401会議室
東京都港区芝2-5-6 ロジ・ソリューション本社
定員：30名（事前登録制）
同業者、情報収集目的の方はお断りさせて頂くことがある。
費用：無料
主催：ロジ・ソリューション
共催：ジェムコ日本経営、ロジスティクスバンク、フォーソフトジャパン、センコー情報システム
対象：メーカー企業の経営企画やロジスティクス改革を担当する責任者
詳細と申込は下記URLを参照。
http://www.logi-solu.co.jp/
■プログラム
14:00～14:10
オリエンテーション
14:10～15:00
SCMとIFRS
フォーソフトジャパン
技術本部長 高橋透氏
15:10～16:00
SCMの可視化ソリューション
フォーソフトジャパン
技術本部長 高橋透氏
16:00～
個別相談会
■問い合わせ
ロジソリューション
担当：中谷、仲才
TEL03-5730-7016
