富士通ビジネスシステムは6月2日、入出荷検品に機能を絞った「WebAS物流Light」の提供を開始したと発表した。
WebAS 物流 Lightは、バーコードと無線ハンディターミナル(HHT)を活用し、庫内業務の入荷、仕分け、出荷、返品、棚卸までの運用の作業効率化と品質向上を追求し、ローコストオペレーションを実現する物流現場作業支援パッケージだ。
サーバ、ハンディターミナルともに完全Web型のシステムであり、運用コスト低減、メンテナンス性の向上を図り、ローコスト・短期間で物流現場のシステム化を実現する。
また、将来的にフリーロケーション管理、複数ロット管理(賞味期限・有効期限等)、人事生産性分析等の機能を持った、物流センター全体を最適化する同社WMSパッケージのWebAS物流への発展も可能。
詳細は下記URLを参照。
http://www.fjb.fujitsu.com/solution/webas/webas_butsu_light/
問い合わせ
マーケティング本部
市場戦略統括部
ビジネスイノベーション部
小川起央
TEL03-5804-8182