日本ユニシスは11月9日、ANA、OCS両社と共催で「アフターパーツロジスティクス改革の実現」～計画から実行・評価までの統合サービス利用による顧客満足度と財務指標の飛躍的な改善～を開催する。
セミナーでは、課題に対しての具体的な対応方法、利用可能なサービス、事例等に関して紹介する。
課題は、製品ライフサイクルの短期化、製品種の増大に対応した、効率の良い保守部品供給網を構築したい、ビジネスや技術の変化にともなう、在庫の一括償却、除却などを最低限に減らしたい、羽田空港24時間化や、ANA沖縄貨物ハブなどの環境変化・新たなサービスを最大限に活用したい、の3点。
■開催概要
日時：11月9日（火）14:30～17:25 （開場・受付開始14:00～）
開場：全日本空輸本社33階会議室（汐留シティーセンター）
■プログラム
セッション1
アフターパーツロジスティクス最適化に向けた取り組み紹介
製造業におけるアフターサービスの重要性
アフターサービスにおけるICT＆ロジスティクスの位置づけとインパクト
取り組み事例
サステナビリティ・コンサルティング
代表取締役 石川和幸氏
セッション2
在庫削減とサービスレベル向上を実現するICT＆ロジスティクスサービス
日本ユニシスが提供するロジスティクスソリューション
アフターパーツロジスティクス・サポートサービスの紹介
日本ユニシス
社会公共企画部
グループリーダー 水谷 穣
セッション3
ANAグループのネットワークを活用した最速国際航空物流サービスの新たな可能性
ANAの沖縄ハブネットワークの戦略と効果
ANA沖縄ハブネットワーク導入事例
羽田空港国際化との相乗効果
地方発を中心としたOCS輸送サービスの紹介
OCS輸送サービスの活用事例
全日本空輸
貨物本部マーケティング部
部長 外山 俊明氏
OCS 営業本部営業企画部
部長 林和政氏
「アフターパーツロジスティクス・サポートサービス」の詳細は下記URLを参照。
http://www.unisys.co.jp/parts/parts8.html
