日本ケミカルデータベースは12月16日、化学品管理の調査支援データベースを2011年1月7日から販売すると発表した。
「ezADVANCE」(イージーアドバンス)と名付けられたデータベースは、個別に掲載されている複数のデータソースを一元化し、必要な情報を一回の操作で調査することができる。
従来の法規制データベースを拡張し、多様化する化学品管理の調査目的に最適な構成としている。
利用はインターネット経由Webブラウザとなり、年間使用料は8万7150円。同社では2年間で500社への販売を見込んでいる。