日本航空は11月10日、12月から適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。
認可されれば、現行の米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり66円が73円に、アジア遠距離路線の57円が63円に、アジア近距離路線の48円が53円にそれぞれ引き上げられる。
今回の料率改定は、指標に用いている10月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり80.15ドルとなったため。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信
2009年11月11日/未分類
日本航空は11月10日、12月から適用する燃油サーチャージ料率の改定を国土交通省に申請したと発表した。
認可されれば、現行の米州・欧州など遠距離路線の1kg当たり66円が73円に、アジア遠距離路線の57円が63円に、アジア近距離路線の48円が53円にそれぞれ引き上げられる。
今回の料率改定は、指標に用いている10月のシンガポール燃油価格の平均値が1バレル当たり80.15ドルとなったため。