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バーン ジャパン/ERP 新版 「iBaanERP 5.0c 」他関連4製品と日本向けに開発された初のアドオン製品「ジャパン パック」を出荷開始

2003年04月10日/未分類

バーン ジャパン(株)は、ERP製品の最新日本語版「iBaanERP 5.0c 」とその関連製品群である「iBaan Webtop1.1」、「iBaan Worktop2.2」、「iBaanERP 5 Enterprise Business Model 1.1」、および日本市場向け会計機能強化アドオン製品「iBaanERP 5.0c Localization 2.1 for Japan」(以下:ジャパン パック)の出荷を2003年4月7日より開始した。
「iBaanERP5.0c」では、SCMなどバーン社の他アプリケーション群や他社製品との連携を強化し、「ジャパン パック」によって日本の会計制度に合わせた機能強化が図られている。
主な特長
■オープン性を一層強化
XMLへの標準対応をはじめ、シン・クライアント対応、企業間取引に対応するためのアーキテクチャを装備、「Microsoft Office」等他社製品との連携を強化
■ 「iBaan」ソリューションにおける他アプリケーションとの連携を強化
SCM、CRM、PLMなど『iBaan』を構成する製品群との高度な連携を実現
■日本向け会計機能を装備
これまでの導入によって蓄積されたノウハウをもとに開発されたアドオン製品「ジャパン パック」により、日本の会計制度に合わせた機能を実装
「iBaanERP」は、製造業のためのERP製品としてその生産管理モジュールの機能に定評がある一方、日本の会計制度に合わせた機能の強化が求められていた。
今回の新版では、ERP製品の会計モジュールと日本市場向けアドオン製品の両面から、会計機能の大幅な強化・改善が図られ、企業間取引を支援する機能や関連製品により、日本の製造業を取り巻くビジネス環境に対する即応性が向上している。

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