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欧州ロジスティクス/最新動向セミナー、9月19日開催

2006年08月30日/物流施設

ベルギー・フランダース政府貿易投資局は9月19日、「欧州ロジスティクスの最新動向」をテーマにセミナーを開催する。

テーマは、汎ヨーロッパ物流、欧州におけるフランダースの利点、税制とインセンティブ、物流サービスプロバイダー。

■開催概要
日時:9月19日-2006年9月19日14:30~18:00
会場:ホテルニューオータニ東京 麗の間
http://www.investinflanders.jp
主催:ベルギー・フランダース政府貿易投資局
協力:(社)日本ロジスティクスシステム協会
参加:無料

■プログラム
14:30-14:45開会の挨拶
セッション1:汎ヨーロッパ物流
欧州連合(EU)の発足とユーロの導入に伴い、欧州では自由貿易の基本方針のもと市場の統合が進んでおり、物流は極めて重要な要素となっている。

14:45-15:05
ユーリンプロ(株) 代表取締役 ロブ・ヴァン・ナイレン氏
「欧州物流戦略セミナー:激変する欧州物流市場 ~フランダースを中心とした汎ヨーロッパにおける物流および物流不動産の動向~」

15:05-15:25
事例紹介
日本郵船(株)
セッション2:欧州におけるフランダースの利点

15:25-15:30
テーマ紹介 ベルギー・フランダース政府貿易投資局

15:30-15:50
フランダースロジスティクス協会(VIL) マネージング・ダイレクター アレックス・ヴァンブレーダム氏
「フランダース・ロジスティクス、ユニークな価値提案」

15:50-16:05Q&A
16:05-16:20コーヒーブレイク

セッション3:税制とインセンティブ
EUは25の加盟国からなる単一市場で、EU圏内における商品・サービスの取引の貿易障壁は撤廃され、共通の関税と通関手続きが適用されている。関税や付加価値税(VAT)、貿易プランニングは、欧州ロジスティクス戦略の鍵となっている。

16:25-16:30
テーマ紹介 ベルギー・フランダース政府貿易投資局

16:30-17:00
ロイエンス&ルフ バート・ゲーベルス氏
「物流における税制上の優遇措置」
セッション4:物流サービスプロバイダー
経済競争のグローバル化が進む今日、企業は中核業務(コア・コンピタンス)に集中することを余儀なくされ、外国市場では製造会社が物流業務を物流サービスプロバイダーに委託する傾向が増えている。

17:00-17:05
テーマ紹介 ベルギー・フランダース政府貿易投資局

17:05-17:20
フランダースロジスティクス協会(VIL) マネージング・ダイレクター アレックス・ヴァンブレーダム氏
「広大なゲートウェイ、フランダース:最高のロケーションに恵まれた、多様な後背地ネットワーク」

17:20-17:40
事例紹介ダイキン工業株式会社 
物流本部企画部 企画担当課長 生地幹氏

17:40-17:50Q&A
17:50-18:00閉会の挨拶
18:00-20:00レセプション

詳細と申し込みは下記URLを参照。
http://www.investinflanders.jp/jp/home/

問い合わせ
contact@fitagency.com

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