丸紅/穀物事業で海運コスト削減

2011年01月04日 

丸紅の朝田照男社長は1月4日の年頭挨拶で、穀物分野では産地の集荷施設、消費地での備蓄企業との連携によって、海上輸送でタイムチャーター採用して海運コストを削減を実現したと公表した。

具体的には、穀物部隊が、最大の穀物輸出国である米国において、主体的に穀物集荷を行うために西海岸に「コロンビアグレイン」を設立した。

さらに、ブラジル・アルゼンチン・ロシア・フランスの集荷業者との提携を行い、穀物メジャー以外からの買付けを可能とする独自のチャネルを確保している。

一方、消費地サイドでは、最大の輸入国である中国で国内最大の穀物備蓄企業、穀物商社、農牧企業と提携した。この結果、産地・消費地の両サイドを押さえ、海運コストを削減したもの。

なお、世界中でチャーターしている25隻前後の船が穀物を運んでいるという。

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