マンハッタン・アソシエイツ・インク(以下:マンハッタン)は3月28日、2010年度のアジア太平洋(APAC)地域におけるソフトウェアの売上が1600万ドル(2009年度比32%増)となったと発表した。
営業利益は、過去最高の240万ドルを達成している。
サムスン、三菱自動車、伊藤忠商事などを含む特定地域の大手企業との契約締結しており、特に中国のスーパーマーケットチェーン慶客隆超市、歩歩高、医薬流通企業の楽仁堂グループと国薬控股、3PL企業の深セン東方嘉盛と広州風神物流を含む多数の企業の新規サイトへ導入した。
APAC地域で、マンハッタン・ソリューションを導入して物流管理の最適化に注力する当地域の120を超える企業にライセンス供与した。
マンハッタン・アソシエイツ・インク
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