日産自動車は4月8日、今後の生産見通しを発表し、11日より追浜工場と日産車体で、13日には九州工場と日産車体九州、18日に栃木工場といわき工場での生産を再開する。
しかし、当面は部品供給の状況にあわせた生産となるため、生産再開以降から今月末までの生産台数は、計画比50%程度となる見込み。
今後も、部品供給の早期正常化を図っていくため、サプライヤーに対し、可能な限りの支援を行っていくとしている。
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2011年04月08日/SCM・経営
日産自動車は4月8日、今後の生産見通しを発表し、11日より追浜工場と日産車体で、13日には九州工場と日産車体九州、18日に栃木工場といわき工場での生産を再開する。
しかし、当面は部品供給の状況にあわせた生産となるため、生産再開以降から今月末までの生産台数は、計画比50%程度となる見込み。
今後も、部品供給の早期正常化を図っていくため、サプライヤーに対し、可能な限りの支援を行っていくとしている。