澁澤倉庫/3月期の売上高9.3%増、営業利益95.2%増

2011年05月11日 

澁澤倉庫が5月11日に発表した2011年3月期決算は、売上高532億2700万円(前年同期比9.3%増)、営業利益29億500万円(95.2%増)、経常利益25億8400万円(112.7%増)、当期利益5億7500万円(28.6%減)となった。

倉庫業務は、新規物流拠点のフル稼働と流通加工業務の伸長などによる保管料・荷役料収入の増加により、売上高は前期比11億6400万円(14.6%増)の91億1500万円となった。

港湾運送業務は、輸出入荷捌貨物の取扱いが前期を上回ったほか、在来船貨物に係る船内荷役業務も伸び、売上高は4億5400万円(9.0%)増の55億円となった。

陸上運送業務は、引越業務の取扱いは減少したものの、景気の回復と猛暑の影響で荷動きが活発化したため、輸配送業務の取扱いが増加し、営業収益は13億1300万円(5.3%増)の261億3500万円となった。

国際輸送業務は、海上貨物・航空貨物ともに輸出入の取扱いが伸び、売上高は6億7400万円(21.4%増)の38億2600万円だった。

この結果、物流事業全体の売上高は前期比38億1300万円(9.0%増)の461億2400万円となった。

営業費用は、貨物取扱いの増加に伴う作業費の増加などにより、28億3900万円(6.8%増)の445億8500万円となった。以上により、営業利益は、前期比9億7300万円(172.2%)増の15億3900万円となった。

来期の業績予想は、売上高526億円(1.2%減)、営業利益27億円(7.1%減)、経常利益22億円(14.9%減)、当期利益12億6000万円(119.1%増)を見込んでいる。

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