ゼロ/7月~3月の売上高2.6%増、営業利益110.2%増

2011年05月13日 

ゼロが5月13日に発表した2011年6月期第3四半期決算によると、売上高398億5100万円(前年同期比2.6%増)、営業利益9億9100万円(110.2%増)、経常利益10億6200万円(114.9%増)、当期利益3億4500万円(243.9%増)となった。

主要取引先の日産自動車の3月国内新車販売台数は、4万7590台と前年同月比47.6%(日本自動車工業会統計データ)と大幅な減少となった。これを受けて、同社グループの新車輸送も減収となった。

マイカー輸送は、引越需要が高まる3月の大震災発生により、引越業者からの受注キャンセルが生じた結果、減収となった。

中古車輸送は、大震災の影響や中古車市場が伸び悩む中、各営業所の進捗管理の厳格化や地域に密着した営業活動の結果、輸送台数を伸ばすことができ、増収となった。

売上高は292億3200万円、セグメント利益は15億4000万円となった。車両輸送需要が不透明な環境下、「納期の短縮(中継輸送の削減)」「自社輸送機材稼働率の向上」「コスト管理の意識付け」に取り組む、としている。

通期は、売上高520億円(0.4%増)、営業利益12億円(69.1%増)、経常利益13億円(79.3%増)、当期利益2億5000万円(26.6%増)を見込んでいる。

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