杉村倉庫/3月期の売上高3.3%減、営業利益6.5%増

2012年05月14日 

杉村倉庫が5月14日に発表した2012年3月期決算によると、売上高94億5400万円(前年同期比3.3%減)、営業利益8億1400万円(6.5%増)、経常利益7億1400万円(12.8%増)、当期利益3億900万円(14.7%増)となった。

倉庫業は、機械類やその消耗品の取扱が増加したが、前期に契約が切れた輸入雑貨や医療機器、食料品などの取扱の減少が影響したこともあり、運送や荷役荷捌料収入が減少した。

外部顧客に対する売上高は48億300万円となって、1億5700万円(3.2%減)の減収となった。しかし、コスト面で荷役荷捌費、運送費や租税公課、減価償却費などの営業原価も減少したため、ほぼ前年並みの1億800万円の営業損失となった。

運送業は、主力の機械配送が下期より徐々に回復基調が見られたが、オフィスの移転作業や販売促進用品などの取扱が減少して、運送や付帯作業の収入が減少した。

これにより外部顧客に対する売上高は33億8000万円となり、1億5600万円(4.4%減)の減収となった。

コスト面では運送費用は増加したが、賃借使用料や付帯作業など営業原価は減少し、販売費及び一般管理費においても人件費が減少したので、営業利益は1億5600万円となり、4400万円(40.5%増)の増益となった。

来期は、売上高97億4000万円(3.0%増)、営業利益7億8000万円(4.3%減)、経常利益6億9000万円3.4%減)、当期利益3億4000万円(9.8%増)を見込んでいる。

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