三井倉庫/上海に合弁で物流会社、1.6万坪の倉庫建設

2012年06月21日 

三井倉庫は6月21日、錦江航運と新たに物流会社を設立するため、合弁契約を締結したと発表した。

<倉庫完成予想図>

三井倉庫は、中国最大の貿易港である上海において、中国を代表する船会社である錦江航運と合弁で新会社を設立し、中国事業拡大の一大拠点とすることを決定したもの。

新会社では、上海外高橋コンテナターミナルの後背地という好立地に、延床面積約1万6000坪の、定・低温保管も可能な多機能倉庫を建設し、主に中国市場での消費量拡大が見込まれる食料品や医療・医薬品の保管・配送サービスを提供する。

三井倉庫が既に築いてきた中国国内および海外物流ネットワークとのシナジー効果により、高品質な物流サービスの構築を図る。

■新会社の概要
会社名:上海錦江三井倉庫国際物流
設立時期:2012年9月(予定)
所在地:中華人民共和国上海市浦東新区光明路
資本金:3億6200万人民元(邦貨 約47億円)
事業内容:保管、運送、流通加工、運送取扱、他
株主構成:三井倉庫49%、上海市錦江航運51%

■倉庫施設の概要
敷地面積:約1万4000坪
構造:鉄筋コンクリート4階建て倉庫2棟
延床面積:約1万6000坪(定・低温庫含む)
竣工時期:2013年11月(予定)

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