市光工業/40億円投じ、タイに新工場完成

2012年11月01日 

市光工業は10月31日、生産子会社の市光タイランドに新工場・テクニカルセンターが完成した。

<タイの新工場・テクニカルセンター>
20121101ichiko - 市光工業/40億円投じ、タイに新工場完成

新工場は、タイのラヨーン県アマタ・シティ工業団地内の6万㎡の敷地に、延べ床面積2万2000㎡の建屋を擁し、市光工業の基幹工場である伊勢原製造所に次ぐ規模を誇る、同社の海外拠点の中では最大の製造所。

市場が拡大する東南アジアでの同社の今後の成長を担う基幹工場として、市光工業が約40億円を投資し新設したもの。2013年3月より、自動車用のヘッドランプ及びリアコンビネーションランプ、ミラーの本格的な量産を開始する予定。同拠点には、最新の生産設備を導入しているほか、テクニカルセンターが併設され、現地での製品開発・設計が可能だ。

市光工業は、新工場・テクニカルセンターから今後、国内外の自動車メーカー各社のタイ拠点に製品を供給し、成長著しい東南アジアで同社グループの売上を戦略的に拡大させる計画。

現地化により製品開発の効率化を図り、コスト競争力を強化していく。同社は、現地での自動車生産の増大に応じて受注を拡大し、2015年にはタイでの売上高50億円を目指す。

■新工場の概要
会社名:市光タイランド
所在地:タイ王国 ラヨーン県 アマタ市(アマタ・シティ工業団地内)
敷地面積:5万9523㎡
延べ床面積:2万1786㎡
従業員数:141名(2012年10月31日現在、2013年3月までに167名に増員予定)
総投資額:約40億円(土地、建物、工場設備を含む)
生産開始:2013年3月(予定)
生産品目:自動車用ヘッドランプ、リアコンビネーションランプ、ドアミラー

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