三井化学は12月27日、台湾プラスチックス社との共同出資により、中国にリチウムイオン電池の主要部材の一つである電解液を製造・販売する合弁会社を設立すると発表した。
■合弁会社の概要
出資比率:三井化学50%、台湾プラスチックス50%
設立時期:2013年3月予定
所在地:中国FPC寧波コンビナート内
事業内容:中国における電解液の製造・販売・研究
生産能力:5千トン/年(第一期)
営業運転:2014年5月予定
投資額:約2000万USドル
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2012年12月27日/生産
三井化学は12月27日、台湾プラスチックス社との共同出資により、中国にリチウムイオン電池の主要部材の一つである電解液を製造・販売する合弁会社を設立すると発表した。
■合弁会社の概要
出資比率:三井化学50%、台湾プラスチックス50%
設立時期:2013年3月予定
所在地:中国FPC寧波コンビナート内
事業内容:中国における電解液の製造・販売・研究
生産能力:5千トン/年(第一期)
営業運転:2014年5月予定
投資額:約2000万USドル