アルフレッサファーマは3月1日、岡山製薬工場(岡山県勝田郡)に医薬品の包装等を行う新棟を建設すると発表した。
岡山製薬工場において2009年の第二製剤棟稼動に続き、国際的医薬品GMP基準に適合した包装棟を建設する。
投資額は25億円(建物、製造設備等)で、2014年1月稼働のの計画。
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医薬品固形剤の生産増加に伴う包装能力、体外診断用医薬品の生産と包装能力を強化すると共に、受託製造の拡大に取り組む。
施設の概要
所在地:岡山県勝田郡勝央町太平台18(岡山製薬工場敷地内)
構造:鉄骨2階建て
建築面積:4,912㎡
延床面積:8,749㎡
生産能力:医薬品固形剤包装16億錠/年
体外診断用医薬品製造試薬3,300万テスト・POCT(迅速診断キット)500万テスト/年