阪急阪神エクスプレスは3月22・23日、世界5極から各極総支配人、海外各現地法人責任者等によるグローバル戦略会議を開催した。
会議では、岡藤正策社長による2013年度からの新体制の詳細と、そ新中期経営計画の重点戦略「グローバル経営の推進」・「販売強化」・「事業領域の拡大」に関する基調演説を行った。
新成長戦略「V2025」についての発表があり、併せて2012年度「国際輸送事業コア表彰」の表彰式を行った。
新成長戦略「V2025」は、2025年に阪急阪神エクスプレスグループがあるべき姿としてのビジョンの制定で、具体的な数値は、6月上旬のホールディングスのIR時に発表する予定だ。