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航空貨物運送協会/2012年度の輸出は重量ベースで14.06%減

2013年04月22日/調査・統計

航空貨物運送協会が4月19日に発表した2012年度の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は292万5278件(前年同月比6.07%減)、重量ベースでは8億5629万5421kg(14.06%減)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が46万983件(7.11%減)、重量は11億7396万4136㎏(15.99%減)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は41万1615件(12.64%減)、重量は1億4353万2878㎏(29.4%減)、アジア・オセアニア向けのTC-3は205万2680件(4.39%減)、重量は5億3879万8407㎏(8.06%減)となった。

輸入件数は259万5325件(0.22%減)、重量ベースでは10億536万7689㎏(4.49%減)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は174万9948(0.09%減)、重量は6億5491万272㎏(5.01%減)、名古屋など中部の件数は25万8891件(3.17%増)、重量は8247万6176kg(1.9%減)。

関西空港など関西の件数は50万3668件(2.76%減)、重量は2億3565万3005㎏(5.39%減)。九州の件数は8万2818件(2.69%増)、重量は3232万8236㎏(7.59%増)だった。

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