セイノースーパーエクスプレスは3月16日、古河航空営業所(茨城県古河市)を新物流施設「GLP境古河I」(茨城県猿島郡境町)へ移転することを発表した。営業開始は4月13日を予定している。
今回の移転は、関東エリアにおける航空物流機能の強化とロジスティクスサービスの拡充を目的としたもの。従来の輸送業務に加え、保管や流通加工などのロジスティクス機能を強化することで、多様化する物流ニーズへ対応する。
新拠点となる「GLP境古河I」は、圏央道境古河ICから約0.4kmに位置し、関東圏の広域配送に優れた交通利便性を持つ。この特徴をいかし、物流効率の向上とサービス品質のさらなる向上を図るとしている。
また「GLP境古河I」は、セイノーグループの西濃運輸(STC)古河支店の近隣に位置しており、SSXの急便ネットワークだけでなく、STCの特積みネットワークとの連携を通じて、グループ物流ネットワークを活用したサービス提供が可能となる。
今後は既存体制を基本として生産性の向上を図りつつ、倉庫機能やトラックバースを活用した輸配送と保管を組み合わせた物流サービスを強化し、航空輸送とロジスティクスを融合した高付加価値物流の提供を進めていくとしている。
■施設情報
拠点名:セイノースーパーエクスプレス 古河航空営業所
所在地 :茨城県猿島郡境町蛇池字西原748(GLP境古河I)
業務開始日:2026年4月13日(月)
物流機能:2510.57m2(2階A区画)
主な機能:航空貨物輸送、保管、流通加工 等
主な設備:倉庫、トラックバース、荷受事務所
アクセス:圏央道 境古河ICから約0.4km
セイノースーパーエクスプレス/JR系物流会社と新幹線活用サービスで契約締結

