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SGホールディングス/3月期、売上高8713億円、営業利益310億円

2013年05月07日/決算

SGホールディングスが5月7日に発表した2013年3月期決算は、売上高8713億8800万円(前年同期比1.1%減)、営業利益310億2700万円(5.0%増)、経常利益286億8700万円(8.5%増)、当期利益234億3000万円(283.8%増)となった。

デリバリー事業は、新たな館内物流業務の展開や「商品回収・返金サービス」「24時間集荷サービス」「家電修理サービス」の取扱を開始するなどで、「飛脚宅配便」の商品取扱数量が増加した。

個数では、飛脚宅配便は13億5650万個(4.4%増)、飛脚クール便は3409万個(3.3%増)と増加したが、飛脚航空便は1029万個(3.0%減)、メール便は4億2408万冊(14.9%減)、e-コレクト1億3569万個(4.2%減)だった。

しかし、同業他社との競争による単価下落があり、採算性を重視した取組を行った結果、デリバリー事業の売上高は7534億7200万円(1.7%減)となった。

ロジスティクス事業は、2012年3月にベトナムで宅配便事業を開始し、7月にはインドのバンガロール市に本社を置く国際物流会社へ資本参加するなど、高成長が見込まれるアジア地域で事業展開を加速させている。

この結果、ロジスティクス事業の売上高は498億7200万円(0.9%減)となった。

なお、決算発表では、SGホールディングスの和田潔執行役員と中島俊一執行役員が説明。

業績分析として、減収増益の要因を、コスト増加要因(減収、減価償却費の増、燃料費の増)に対し、コスト削減項目(外注費の減少、労務費の減少、その他原価の減少、その他販管費の減少)が上回ったとしている。また、社員数も7万628名と前期比270名の減少となっている。

来期は、売上高8615億円(1.1%減)、営業利益315億円(1.5%増)、経常利益290億円(1.1%増)、当期利益180億円(23.2%減)を見込んでいる。

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