アルフレッサは11月5日、首都圏の中央エリアに「文京医薬品センター」を開設する。
<文京医薬品センター>
投資額は約20億円で、延床面積8000㎡、最大1万5000品目を保管する。
医療機関や調剤薬局の得意先が密集する東京の中心部に位置し、豊富な在庫を有することで、迅速で安定的な物流を展開することが可能となる。
同センターは、病院文京支店、病院新宿支店、病院中央支店、文京・豊島支店、新宿支店、千代田・中央支店の営業拠点を集約し併設した都市型医薬品センターとしている。
アルフレッサグループは中期経営計画で医療用医薬品卸売事業での重点方針として物流機能の高度化を掲げ、顧客ニーズとローコストオペレーションをバランスよく満たす物流拠点の構築を推進している。
■事業所の概要
名称:文京医薬品センター
所在地:東京都文京区水道1-6-13
敷地面積:2400㎡
建築敷地面積:1400㎡
延床面積:8000㎡