UPSは11月19日、UPSグローバル・ボランティア月間において、6,400名以上のUPS社員が、日本を含むアジア各地でボランティア活動を行ったと発表した。
アジア地域で、昨年を越える2万7552時間の活動を記録した。日本では180名以上の社員とその家族が、460時間超を16のボランティア活動に行なった。
日本では、「海をつくる会」、「荒川クリーンエイド・フォーラム」、「富田林の自然を守る会」などの環境保護団体と協力し、海岸や河川、公園の清掃を行った。
ベトナムでは、「ティエン・プク・ホーム」のホームレスや障害を持った子どもたちのためのランチパックやギフト作りと配達、中国では、上海市楊浦区のシニアボランティアコミュニティと協力して、高齢者の住まいの清掃やペンキ塗りに参加した。
