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航空貨物運送協会/11月の輸出は重量ベースで5.69%増

2013年12月20日/調査・統計

航空貨物運送協会が12月20日に発表した11月の国際航空貨物取扱実績によると、国際輸出航空貨物件数は26万7644件(前年同月比4.87%増)、重量ベースでは7668万8236kg(5.69%増)となった。

仕向地別では、米州向けTC-1が4万1027件(5.15%増)、重量は1570万4882㎏(10.45%増)、欧州・中東・アフリカ向けのTC-2は3万6971件(0.38%減)、重量は1396万9519㎏(16.45%増)、アジア・オセアニア向けのTC-3は18万9646件(9.58%増)、重量は4701万3835㎏(8.48%増)となった。

輸入件数は22万5660件(2.11%減)、重量ベースでは8431万6623㎏(2.55%増)。

輸入通関実績では、成田や羽田など東日本の件数は14万5841件(1.86%減)、重量は6187万59㎏(3.42%増)、名古屋など中部の件数は2万724件(2.41%減)、重量は700万7206kg(2.23%減)。

関西空港など関西の件数は4万3405件(1.26%増)、重量は2128万6492㎏(2.83%減)。九州の件数は7174件(4.02%増)、重量は268万2516㎏(1.90%減)だった。

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