名古屋港は6月5日、日本郵船のポストパナマックス型自動車専用船「アリエス・リーダー」がに入港した。
最大積載台数7000台の船で、空気潤滑システムやハイブリッド過給機などの自動車専用船では初めての導入した省エネ技術と、船内ボイラーの水エマルジョン燃料対応や電子制御エンジンの採用し、従来の大型自動車船と比べ、大幅な二酸化炭素排出量削減が見込まれている。
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2014年06月09日/IT・機器
名古屋港は6月5日、日本郵船のポストパナマックス型自動車専用船「アリエス・リーダー」がに入港した。
最大積載台数7000台の船で、空気潤滑システムやハイブリッド過給機などの自動車専用船では初めての導入した省エネ技術と、船内ボイラーの水エマルジョン燃料対応や電子制御エンジンの採用し、従来の大型自動車船と比べ、大幅な二酸化炭素排出量削減が見込まれている。