安田倉庫、芙蓉総合リース、横河レンタ・リースは3月27日、神奈川県海老名市に、パソコン(PC)のライフ・サイクル・マネジメントサービス拠点となる新たなテクニカルセンターを開設すると発表した。
パソコンを利用する際に発生する調達や導入、リプレイスなどの管理業務全般をサポートする拠点となり、構内と外部の物流機能を安田倉庫が担う。
<「三井不動産インダストリアルパーク海老名&forest」完成予想図>

新テクニカルセンターは、6月に竣工予定の「三井不動産インダストリアルパーク海老名&forest」内に開設。各地に分散していた芙蓉リースと横河レンタのテクニカルセンターが集約される。取り扱うパソコンの保有台数は、両社を合わせて200万台を超え、国内最大級になる見通しという。
芙蓉リースは、グループ会社のFGLサーキュラー・ネットワークが運営するテクニカルセンターを八王子から海老名に集約することで、ICT機器におけるサーキュラーエコノミー戦略の中核機能を強化する狙い。
また横河レンタは、企業向けにパソコンやサーバなど、IT機器のレンタル事業を展開しており、事業拡大と業務効率化、より大きなキャパシティの確保を目指す。
新しい拠点では、安田倉庫が培ってきた物流オペレーションとIT機器のライフ・サイクル・マネジメントサービスのノウハウを生かし、3社で連携。迅速かつ高品質で信頼性の高いサービスを実現し、IT資産管理の課題をワンストップで解決したいとしている。
安田倉庫 決算/4~9月の売上高11.2%増、営業利益38.3%増